なんでそんなにスタバ行くの??
会社の上司に聞かれました。
な、、なんとなく。
なんででしょう。上司はタバコを吸うのでスタバには全く行かないそうです。なんとなく。でも、気づくとしょっちゅうスタバに行く。
20代女子がスタバに行く理由を分析してみました。
目次
20代女子がスタバに行く理由
①Wi-fi・電源完備
個人的にはこれが一番大きいです。どの店舗でも確実にWi-fiと電源を確保できるという安心感。(実は全店電源を完備している訳ではないことを先日知りましたが・・・・それでも9割型電源は用意されている印象)
②立地が良い
駅チカにあることが多いスタバ。Wi-fi・電源完備のオシャレカフェが増えてきましたが、そういうお店は意外と場所がわかりづらかったり、若干駅から離れているケースが多いです。往復の時間で作業時間が減ってしまいます。
その点スタバは基本的に駅に隣接していることが多いですよね。1時間空いた時間があるなという時にはやっぱり「近い」というのはかなりの強みです。
③ドリンクメニューが充実している
私はコーヒー(ブラック)が飲めないのですが、コーヒー以外のメニューも充実しています。なんと言っても季節メニュー。移り変わりの多い日本にピッタリのペースで次々と新しいメニューが投入されます。2月~3月は毎年桜メニューがリリースされています。
季節メニューはかなり人気なので、売り切れてしまうことも多いです。(数年前のバナナフラペチーノは結局飲むことができなかった。。)
ちなみに意外と知られていないようなのですが、ドリップコーヒーを頼んだ場合は2杯目は100円で頼むことができます。(最初に頼んだサイズと同じサイズ以下のみ)これはよくコーヒーを飲む人にとってはかなりお得。最初に購入した店舗と違う店舗でもOKですよ。
スタバは「高い」とよく言われますが、この制度を利用すれば1杯200円程度になります。
④居心地がよい
まず、接客。スタバに行って嫌な思いをしたことがないです。店員さんはみんな目を見て丁寧に気持ちの良い接客してくれるので、とても気持ちが良いです。
次に香り。スタバは飲食店独特のちょっと臭い匂いが全くしません。コーヒーにこだわっているため、店内の香りを特に重視しており、匂いの強い焼いたパン類はあえてメニューとして提供していないそうです。
席の座り心地も良いです。おしゃれカフェは往々にして椅子とテーブルの高さが合っていないくて、長時間座りづらいことが多いです。特に作業しながらだと。。スタバは長時間座っていても意外と疲れづらいです。
そして店内が落ち着いていて静か。これは正直お店にもよります。渋谷のスクランブル交差点の店舗などは学生さんがが多くて騒がしいです。駅に隣接しているような店舗は勉強や仕事をしている人が多く、店内は静かです。おしゃべりして大騒ぎしているような人は少ないですよ。広い店舗については一人用の席と、複数人用の席がそれとなく分かれているのも、スタバの配慮だと思います。
こんな感じでしょうか。上司に力説していたら、意外とわかってもらいました。それでも俺は行かないなぁと言っていましたが・・・笑
スタバ信者みたいになってしまったので、スタバのデメリットも一応書いておこうと思います。
スタバに向かない人
①タバコを吸う人
スタバは全店全席禁煙です(テラス席のみOKです)タバコを吸う人はまず、スタバにいかないですよね。これもコーヒーの香りを大切にしている故のルールのようです。
②食事を楽しみたい人
スタバのフードメニューはいわゆる軽食しかないです。これも、色々な香りが入り混じらいようにという配慮ゆえのようです。私も食事メインにしたい時はスタバに行きません。
③急いでいる人
スタバはどこに行っても混んでいます。これは正直私もイライラポイントです。仕事や勉強など作業をすることをNGとしていないため、ひとりひとりの滞在時間が長いようです。店舗によりますが、席が空くのを待っている人が列になっているのはよく見ます。
④メニューを高いと思う人
正直私も高いと思います。ケーキとカフェラテで800円。定食食べられますよね。ただし、高いけれども、上記のメリットを感じるので利用しています。要は場所代ですね。美味しいものが食べたい、飲みたいだけなのであればスタバである必要はない気がします。他にも美味しいものを出してくれる素敵なカフェはたくさんあります。
以上渋谷で働くOLのスタバ分析でした。
この記事もスタバで書いています。何だかんだでこれからも私はスタバを利用することでしょう。
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